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小児喘息ってどんな病気?原因や治療法は?

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小児喘息ってどんな病気?原因や治療法は?

うちの息子は、2歳の時に喘息と診断され、現在治療中なのですが

 

季節の変わり目など
風邪を引きやすい時期はとくに気を付けないと
すぐに喘息の発作を起こしてしまいます。

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喘息の発作は朝方に起きやすいのですが、
息子の場合は、就寝してから数時間経った頃に
激しくせき込み、次第に陥没呼吸になるので、
何度も夜間救急のお世話になりました。

しかし、病院に向かっている途中で症状が落ち着いて
着いた頃にはすっかり治まっているなんてこともあって
症状が軽いうちは
受診すべきか、もう少し様子をみてもよいのか
判断に困ることもありました。

しかし、かかりつけ医を変えたところ、
少しの症状でも必ず受診してくださいと言われました。

喘息の発作を起こさない事が何より重要だと。

喘息の発作を起こす回数が多い人と
健康な人では
年を取ってから肺炎で亡くなるリスクが全然違うのだとか。

喘息を甘くみてはいけないのだと改めて思いました。

そこで今回は、小児喘息とはどんな病気なのか

原因や症状、治療法などをまとめました。

 

喘息ってどんな病気?

風邪を引いた時や、アレルギーを起こす物質などが入り込み、

気道の粘膜に炎症が起こり

気道を通る様々なものや刺激に対して敏感になり

気道と気管支が収縮して狭くなり、呼吸困難になる病気。

 

小児喘息の原因は?

小児喘息は「アトピー型」と「非アトピー型」に分類されます。

 

 

アトピー型

アレルゲンと接触する

体内にIgE抗体(※1)が作られる

「I型アレルギー」と呼ばれる炎症反応が起こる

気道の筋肉が収縮し、気道粘膜がむくむ

粘液(痰)が増える

喘鳴や激しい咳などの発作が起きる

※1 免疫に関係したタンパク質である免疫グロブリンの一つ

アトピー型喘息の誘因

ダニ、ハウスダスト、花粉、カビ、食品など

 

非アトピー型

体内にIgE抗体が検出されず、アレルゲンが特定できない。

非アトピー型喘息の誘因

タバコ・花火・線香の煙、香水、気温や湿度の変化、風邪などのウイルスなど

両親がアレルギー体質だったり
喘息だった場合、子どもに遺伝する可能性が高いそうです。

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発作の程度

発作の重症度を分けるとこのような感じです。

 

小発作

軽いゼーゼー、軽い呼吸苦

中発作

強いゼーゼー、陥没呼吸、起座呼吸、鼻翼呼吸

※陥没するのは、胸骨・鎖骨の上、肋間、みぞおち

 

大発作

より強いゼーゼー、ゼーゼー消失、

冷汗、顔面蒼白、チアノーゼ、意識もうろう

いずれも受診が必要ですので、
少しでも症状がみられるようだったら
迷わず病院へ行くことをおすすめします。

 

治療

 

発作時の治療

①吸入(呼吸苦を和らげる)

 

②点滴(気管支の炎症を抑える)

 

悪化させないための治療

①予防薬を継続して服用する

 

②ステロイド吸入

 

まとめ

小児喘息は、早い段階でしっかりと治療すれば良くなっていきますが、

 

悪化すると治療が困難になっていきますので、

 

発作が起きないように、風邪を引いたら
症状が軽いうちに受診するし、
アレルゲンとなるダニ、ホコリ対策をしっかりと行い
発作が起きないように環境を整えていきましょう。

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