2歳~4歳のお子さんは、絵本の内容も理解し始め、
絵だけではなく、ストーリーも楽しめるようになってくるので、
たくさんの絵本を読んであげたいですよね!
そこで今回は2歳~4歳のお子様向けの絵本をご紹介します!
2歳〜4歳の子どもにおすすめの絵本を8つご紹介!
ゆきのひ
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いもとようこさんの絵本シリーズ。
雪合戦が得意なりすくんは
はやい雪のたまが飛んできても
大きな雪のたまが飛んできても
ひょい!ひょい!と上手によけます。
そこにきつねくんの投げたたまがとんできて
りすくんに命中してしまいます。
泣いているりすくんに対してきつねくんが行動は・・・?
この絵本を通して、
おともだちへの思いやり、優しい気持ちを知ってもらえるといいなと思いました^^
おやすみくまちゃん
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大きなちゃいくまちゃんと4匹の小さなくまちゃんたちのお話。
5つ並んだベッドにそれぞれ入っておやすみなさい・・・
真夜中に突然聞こえた変な音
「ひゅーっ」
いったいなぁに?
「ひゅーっ!ひゅーっ!ひゅーっ!」
「がたがたがた」
いったい何の音だろう?!
こわくなったちゃいくまちゃんがでんきを付けてみると・・・?
「くまちゃん」シリーズの絵本。
「ひゅーっ!ひゅーっ!ひゅーっ!」
「がたがたがた」
という変な音にワクワクドキドキしちゃいます!
- 次は「こどものとも年少版」シリーズの絵本をいくつかご紹介します
だいじなくつ
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ママに買ってもらった新しい赤い靴。
ももちゃんは公園で遊ぶ時もスーパーに行く時
いつも赤い靴をはいてお出かけします。
あるとき、
ママと行った図書館のおはなし会で靴がなくなってしまいます。
「靴があるいて帰ってしまったわけがないよね?」
「かくれんぼして探しにくるのを待っているのかな?」
ももちゃんは色々と想像します。
ももちゃんのだいじな赤い靴は無事に戻ってくるのでしょうか・・・?
いちばんせんちょう
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いちくんが
「いちばんせんちょう いちばん せんとう ぼくの うしろを ついてこい」
と歌い、白い帽子をかぶりながら歩いていくと、のはらにでました。
いちくんががまよっていると、
うさぎがでてきて案内してくれます。
いちくんのの白い帽子をかぶって
「いちばんせんちょう いちばん せんとう ぼくの うしろを ついてこい」と歌いながら。
次々に動物達が現れて道案内をしてくれます。
帽子をかぶって歌いながら・・・
最後にいちくんたちがたどり着いた場所は・・・?
何度も出てくる
「いちばんせんちょう いちばん せんとう ぼくの うしろを ついてこい」
の歌が楽しい1冊です^^
ギーコギーコ
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自転車に乗ってぞうさんのいる湖にお出かけ。
ギーコギーコと自転車をこいでいくと、
途中でねこさんといぬさんとねずみさんに会います。
みんなも自転車でぞうさんのいる湖にむかうところでした。
それぞれの自転車を「こぐ音」が楽しい絵本です^^
て
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ページをめくると、大きくてしわしわのおじいちゃんの手が。
次のページをめくるとあみものをするおばあちゃんのて。
おとうさんのて、おかあさんのて、いもうとのて、ぼくのて・・・。
「あ!パパの手!」「ママの手~!」
とページをめくるごとに、家族の事を思い出してほっこり笑顔になれる絵本です^^
おおきくなってね
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きゅうりやなす、ピーマンなどの野菜が成長する様子を描いた絵本。
はじめに花が咲いて、小さな実になり、
次第に大きくなっていく過程を
「ちいさな ちいさな きゅうりの あかちゃん おおきくなってね」
などと優しく語りかけながら描いています。
まるで写真を見ているかのようなリアルな絵が印象的な絵本です。
いろんなむし あつめたよ
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「しましまもようの むし 」
「てんてんもようの むし 」
「ひげが ながい むし」
「つのが ある むし」
「あおい むし」
「あかい むし」
「みどりの むし」など、
様々な種類の虫がたくさん登場する、
まるで図鑑のような絵本。
虫の名前も書いてあるので、
見たことのない不思議な虫を知ることもできます。
虫が大好きな子にはたまらない作品です^^
まとめ
2歳~4歳におすすめの絵本をご紹介しました。
絵本の読み聞かせは、読み手にとっても、聞き手にとっても脳に良い影響を与えますので、
是非積極的にお子さんと絵本を読みましょうね!












































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