子供の頃に大好きだったねるねるねるね。
練れば練るほど色が変わって・・・
こうやってつけて・・・
うまい!!!て〜れってれ〜っ!
このCM覚えていますか??
当時小学生だった私は、
粉に水をかけると色が変わりふわふわと膨らむ謎のお菓子が大好きでたまりませんでした。
そしてずっと気になっていた、進化した知育菓子シリーズのたのしいおすしやさんを
遂に手にすることが出来ました!!
って普通にお店で買えるんですけどね。
この手のお菓子は「身体に良いものではない」と思っていたので、
自分の子供には食べさせるつもりはありませんでした。
お店で見かけても素通り。
しかしこのカラフルで得体の知れない謎のお菓子が、実はそこまで身体に悪いものでもなさそうなんですよね!
そして何より、作るのがまた楽しいこと!
見た目も本物のお寿司みたいで子供達も大はしゃぎ。
すごく楽しくおやつタイムを過ごすことがまた出来ました!
ということで、
今回はおいしいおすしやさんという知育菓子を紹介したいと思います!
目次
そもそも知育菓子ってなに?
知育菓子とは、その名の通り「知育効果のあるお菓子」のことで、
理科の実験でもしているような感覚でお菓子を作っていきます。
クラシエフーズが1986年に発売したねるねるねるねが最も有名な商品ですが、
最近では、さらに進化して様々な知育菓子が次々と登場しています。
今回私が目を付けたのは、本物のお寿司のようなお菓子が作れてしまう
たのしいおすしやさんです。
たのしいおすしやさんとは?
クラシエが出している知育菓子には
「ねるねるねるね」
「ふしぎはっけん」
「カラフルピース」
「ポッピンクッキン」
と、4つのブランドがありまして、
その中の、お店やさん体験をテーマに作られた「ポッピンクッキン」というブランドの知育菓子のひとつに、たのしいおすしやさんがあります。
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どんなお菓子が作れる?味は?
ひと箱の中に
・いくらの軍艦
・たまごの寿司
・マグロの寿司
・ちらし寿司
の材料が入っています。
味はすべてグレープ味。いくらの味はしませんよ。お菓子ですからね〜。
作り方は簡単!水と混ぜるだけ!
決められた分量の水と小分けにされた粉をそれぞれ混ぜ合わせます。数分で固まります。
このお菓子の1番の醍醐味、いくら作りです!
いくらのもとAとBをそれぞれ水で溶き、
オレンジ色に変化した方をスポイトで吸い取り、もう1つの方へ一滴ずつゆっくりと落としていきます。
するとこのように、本物のいくらのような粒が出来上がります。
ごはんは、元になる粉と水を混ぜ合わせるとモコモコとしたまぁまぁ弾力のある物体になります。
たまごとマグロは数分でゼリー状に固まります。
たまごとマグロの出来上がり!
いくらの軍艦とちらし寿司の出来上がり!
最後はアンパンマンの回転寿司DXにのせて。笑
原材料は?身体に悪いものではない?
カラフルだし得体の知れない物体だし原材料が気になるところですよね。バリバリ着色料とか使ってそうですよね!
ところが、パッケージにも書いてあるのですが、
保存料・合成着色料は一切使用していません。
とはいえ、添加物ゼロというわけではないので、食べ過ぎ注意です。
まぁどのお菓子も食べ過ぎはダメですけどね!
たのしいおすしやさんを作ってみた感想
小さい子ども向けのお菓子ではないので、
2歳と4歳の我が子たちにはちょっと難しかったようなのでほとんど私が作りましたが、
作る過程を子どもたちと楽しめたので良かったですよ!
いくら作りの時は2人とも興奮して思わずつまみ食いしてました。
ただただ、ハイ、どうぞ。と与えるだけのおやつタイムよりも、
今回のように一緒になって楽しく作りながら過ごすおやつタイムの方が、ずっと有意義な時間でした!
自分で作る過程はまだ楽しめない年齢でも、お母さんと一緒に作るだけでも十分知育効果はあると思いますので、
普段のおやつタイムにたまに取り入れてみるのもいいかもしれませんね!
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