登別温泉の中でも一位、二位を誇る人気の宿、
第一滝本館に泊まってきました!
温泉の種類も豊富で
子ども向けのプールや、小さなキッズルームも新しく出来ていて子供達も大はしゃぎでした!
大浴場やプールは写真撮影禁止なので、それ以外の館内の様子をレポートしてみたいと思います!
第一滝本館の外観とロビー
創業160周年を迎えた老舗旅館。
北海道で最も歴史のある宿泊施設といわれているそうです。
今回宿泊した部屋は西館といって、フロントからは遠いのですが大浴場から一番近い館です。
まずはこの長いじゅうたんを進みます。
敷地が広いホテルが大好きなので、この時点でいつもわくわくしてしまいます♪
第一滝本館の客室
第一滝本館の客室は東館・西館・南館・本館に分かれています。
【東館】
昭和41年からある一番歴史のある客室。フロントとお食事会場から近い。
【西館】
東館の次に歴史のある客室。大浴場から一番近く、リピーターに人気。
【南館】
西館よりも少し後に立てられた客室。フロント玄関から一番近いのでお出かけに便利。
【本館】
一番新しく、グレードも一番上の客室。
今回宿泊したのは西館。廊下はこんな感じ。
初めて泊まった時は、少しでも新しい方がいいと思い南館に宿泊しましたが、
大浴場に一番近い西館の方が何かと便利かなと思いました。
8畳くらいの広さで、ユニットバス付きのお部屋。
まぁまぁ歴史を感じるかな・・・という印象でした。
第一滝本館のプール
夕食の時間までプールと温泉に入って過ごしました。
プールはそこまで広くはありませんが、
25mプール、ウォータースライダー、
深さ50mの子供向けプールにはきりんさんとぞうさんの滑り台が2つあるので、
小さいお子さんも楽しめる温水プールです。
とくにウォータースライダーは子どもたちに大人気で、
子どもたちは何度も繰り返し遊んでいました。(わたしも)
第一滝本館の大浴場
[wc_row] [wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column] [wc_column size=”one-half” position=”last”]プールの後は大浴場でゆっくりと温泉に。
実際の様子は写真撮影出来ないので、ジオラマだけでも・・・。
男女合わせて35種類の湯舟があるそうです。
- 癒しの湯
- 金蔵の湯
- 熱の湯
- 傷の湯
- 美肌の湯
- 美人の湯
- 鬼の湯(ひのき風呂)
- 万病の湯
- かけ湯
- 気泡風呂
- 寝湯
- 歩行浴
- 露天風呂 などなど
時間帯で男女が入れ替わるホテルもありますが、残念ながら入れ替えはありません。
[wc_row] [wc_column size=”one-half” position=”first”]キッズコーナー
脱衣所を出てすぐのところにキッズスペースが新しく設置されていました。
ちょっと長湯してもパパと子どもたちはここで遊んで待っていてくれるので有りがたい。
滝本名物大金棒
わが家の子供たちも毎回楽しみにしているのが、滝本名物大金棒。
決まった時間に金棒の扉が開き、鬼と桃太郎達の演奏が始まります。
釘づけ。笑
ステーキ、カニ、刺身が食べ放題の夕食
夕食会場は2か所。メイン会場が原始林で、雪国は繁忙期などにオープンする感じだと思う。
今回雪国がオープンしているのを初めて見ました。
【原始林】
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[wc_column size=”one-half” position=”first”]
【雪国】
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[wc_column size=”one-half” position=”first”]
雪国の方が人が少なくて落ち着いて食べられそうな印象。
私たちは原始林で食べました。
ザ・北海道って感じの料理。
ステーキ・刺身・ズワイガニ・味噌ラーメン。
もちろん他にもありましたが、食べるのに夢中で撮り忘れました・・・。いつもそう。
デザートはケーキの他にアイスクリームもありました。
朝食
朝食はこんな感じ。ポークビーンズやチーズポテトなど洋食も豊富でした。
朝実演コーナーには目玉焼き。
クロワッサンはサクサクもっちりで安定の美味しさ。
コーヒーと一緒にいただきました。
その他
お土産ショップ。ちょうちんが良い雰囲気。
大浴場に向かう廊下には第一滝本館の歴史の写真がずら~っと。
大きなステンドクラスも素敵です。
最後に・・・
チェックアウトは10時ですが、チェックアウト後でもお風呂やプールに入れるので、
しっかり最後まで満喫してきました。
チェックアウト後の大浴場は清掃が入るため、何か所か湯舟に入れないこともありますのでご注意くださいませ。
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