さくらんぼ狩りの時期の服装ってどんな格好がいいんだろう・・・?
さくらんぼ狩りに必要な持ち物ってなんだろう・・・?
子どももいる場合にあったら便利なものってなにかしら・・・?
と悩んでいる方のために、さくらんぼ狩りに最適な服装と、持ち物をご紹介します!
目次
北海道のさくらんぼ狩りの時期と気温は?
北海道のさくらんぼ狩りのピークは7月
まずはさくらんぼ狩りの時期についてですが、
北海道の場合ですと、ほとんどの農園が6月下旬~8月上旬の間となっています。
最も旬な時期は7月上旬~7月下旬です。
北海道の7月の気温は?
北海道の各地の7月の気温は、
札幌 | 旭川 | 函館 | 釧路 | |
---|---|---|---|---|
平均気温 | 20.5℃ | 20.2℃ | 19.7℃ | 15.3℃ |
最高気温 | 24.9℃ | 25.8℃ | 23.4℃ | 18.6℃ |
最低気温 | 17.3℃ | 15.9℃ | 16.6℃ | 12.8℃ |
各地の平均気温は20℃前後です。
ちなみに・・・
2015年の7月上旬にさくらんぼ狩りに行った時の最高気温は30.7℃でした・・・。暑っ!
さくらんぼ狩りに最適な服装は?
気温はだいたい20℃前後で考えると、
半袖でOKですが、気温の変化に対応できるように、パーカーなどの羽織る物があると安心ですよ。
スカートは避けた方が無難です。
なぜなら、さくらんぼ狩りをする際、
高い位置のさくらんぼを採るのに脚立を使用する場合があるためです。
くつはヒールでなく動きやすいものであればOK。スニーカーがベストです。
蚊やブヨに襲われないためにも黒い服は避けた方が無難。
帽子やサングラスも紫外線や直射日光から守ってくれるのであるといいですね!
●スカートはNG!
●スニーカーやヒールのない動きやすい靴
●蚊やブヨが好む黒い服は避ける
●帽子やサングラスもあると良い
さくらんぼ狩りであると便利なものは?
子どもも一緒だと荷物が増えますが快適にさくらんぼ狩りを楽しむためのアイテムをご紹介します。
まずは、虫除けスプレー・日焼け止めあたりは屋外のお出かけの基本ですよね。
タオルやウェットティッシュは汚れや汗を拭くのに必須アイテム。
水道で手を洗えないので除菌タイプだと安心ですよね!
長い時間屋外にいるので水分補給も大切ですので、
水筒を首からかけていつでも水分補給できるようにしておきましょう。
あと、意外と便利なのが手のひらサイズの保冷剤です。
気温が高い日だと特に、熱中症の心配も出てきますよね。
子どもは目の前のさくらんぼに夢中になり過ぎて、
気づかないうちに体温が上昇していることもあるので、
保冷剤があるといいですよ。ジップロックの袋に入れて持ち歩くのがおすすめ。
濡れたたタオルを一緒に入れておくと、
保冷剤で冷えたタオルでお子どもの顔をすっきりと拭いてあげられますよ。
クーラーボックスはさくらんぼをお持ちかえりする場合はあるといいですね。
●日焼け止め
●小さい保冷剤2〜3個
(ジップロックの袋に入れて)
●タオル(濡らしたタオルも)
●水筒は首からかけられるように!
●ウェットティッシュ(除菌タイプが◯)
●ビニール袋(ゴミ袋)
●お持ち帰り用にクーラーボックス
しっかりと準備をしてさくらんぼ狩りに行きましょう!
服装は動きやすい恰好で脱ぎ着しやすいものであれば大丈夫。
あまりたくさん荷物を用意しすぎても大変ですが、
日焼け止め対策と熱中症対策はしておいた方が安心です。
しっかりと準備をして楽しいさくらんぼ狩りの思い出を作ってくださいね!
こちらの記事もどうぞ
コメント
コメントはありません。