先日、北海道砂川市にある屋外と屋内の両方の遊び場があるこどもの国へ行ってきました。
屋内の遊び場も屋外の遊び場もかなり充実していて正直びっくりしました。
ここは一度遊びに行ってみてほしいお出かけスポットです!
目次
砂川にあるこどもの国とは?
正式名は北海道こどもの国。
札幌から高速でおよそ1時間ほどの場所に位置する砂川市の道立都市公園。
公園といってもその広さは232.5ヘクタール!って言われてもどのくらいの広さかピンときませんね。
東京ディズニーランドの広さはおよそ51ヘクタールだそうで、つまり東京ディズニーランドのおよそ4.5倍の広さってことですね。
ほんとか?!すごいな!さすが北海道!
そんなこどもの国の施設をいくつかご紹介したいと思います!
全て紹介したいところだったのですが、1日では遊び尽くせませんでした…。
行けなかったところのリベンジは後日必ず!!
砂川 こどもの国シンボル ピラミッドには何がある?
こどもの国のシンボルともいえるこちらのピラミッド。
ここは入場料がかかります。
高校生以上500円、中学生以下無料
一体中には何があるのかと期待に胸を膨らませながら進むと・・・
ピラミッドの中は屋内型の巨大な遊び場でした。とにかくだだっ広くて人が多い!
内容は小さい子ども向けの滑り台やトランポリンなど。それでも小学生くらいの子も楽しそうにはしゃいでいましたよ!
ごちゃごちゃしてるうえに5階まで上がれるので、ちょっと目を離したら子どもが迷子になります。笑
上がると長いハシゴや、
5階から3階まで滑り降りる「ラセンスベリ台」
5階から2階まで滑り降りる「ドームスライダー」があります。この2つの滑り台が人気のようで、長い列ができていました。
特にドームスライダーは、ジーンズだと滑りが悪く止まってしまい、狭い筒の中を抜け出すのに苦労しました。笑
休憩するスペースも各所にあるので大人は助かります。
この日は天気も良くとても気持ちのいい日でしたが、それでも屋内の遊び場はこれだけごちゃごちゃと賑わっていました。
札幌から離れた場所にありながらこの人気ぶり。すごいなーと思いました。でもまだまだこれから屋外はもっと広くて遊び場がたくさんありますよ!
ふしぎの森では世界の不思議を再現!
どうやらピラミッドは、ふしぎの森への入口だったようで、ピラミッドを抜けるとふしぎの森という屋外の遊び場が広がります。
万里の長城のトロッコ
ふしぎの森の施設をすべてつなぐ万里の長城。現在は老朽化のため入ることはできませんが、トロッコは乗って遊ぶことが出来ます。
ピサの斜塔は本当に傾いてる!
イタリアのピサ市にある斜塔を再現した建物。
実際に中へ入るとラセン階段になっていて、本当にバランスを崩します。笑
酔いやすい人は要注意!
カタコンべを再現した遊具
カタコンベとは大昔のキリスト教徒の地下の墓所だそうで、それをイメージして作られた遊具。
それを聞くとなんとなく不気味だけど子どもたちは楽しそうにはしゃいでたのでまぁいいか。
カタコンベの周りには充実した遊具
ぱっと見た瞬間やけに目に付く赤い恐竜。なんだなんだと駆けだす子ども達。(と私。)
この吊り橋、一方通行じゃないのであっちからもこっちからも渡ってくるのでちょっと戸惑いました。笑
恐竜の目の前に到着。中に入れました。が、狭くてごちゃごちゃ!笑
ネットを使った遊具がたくさん。ターザンロープもありしたよ!
フワフワドームはふしぎの森で1番人気
最近色んなところで見かけるフワフワドーム。ここでもやっぱり1番人気なようでこの通り子どもたちで溢れていました。
ストーンヘンジ
イギリスのソールズベリー平原にあるストーンヘンジを参考に作られた石の像があるエリア。滑り台や休憩所としてもいい感じ。
パークゴルフ場
子どもでも楽しめるように、簡単なコースになっているので、親子で楽しめます♪
クラブとボールは貸出無料(20セット)
まとめ
今回は北海道こどもの国の有料エリアのふしぎの森をご紹介しました!
この公園は、無料で遊べるエリアもあり、そちらもかなり楽しめるので、次は無料エリアをご紹介したいと思います!
こどもの国の詳細
■住所:北海道砂川市北光401-1
■電話:0125-53-3319
■開園時間:9:00〜17:00
■料金:高校生以上500円、中学生以下無料
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