という記事で半身浴で生理前のイライラが軽くなったとお伝えしたのですが、
症状が軽くなったのをいいことに、
夏は暑いからと半身浴をせず・・・
アイスコーヒーをがぶ飲みし・・・
夜も暑いからと何もかけずに寝たり・・・
こんなことを続けた結果、またPMSの症状がでてきてしまいました・・・。
目次
PMSは突然に・・・
ケース1
「母親と電話でのやり取り」
プルプルプルプル・・・
母「はいよ。なした?」
私「今日○○することになったんだよね~。}
母「うん、それで?」
私「いや、それでって・・・別にそれでってこともないけど・・・」
私「てゆかなんなのその言い方!感じ悪くない?!」
と、こんな普通の会話なのに、ちょっとしたニュアンスを悪く受け止めつっかかり、その後執拗に責める。
ケース2
「我が子達の兄妹ゲンカに敏感になる」
息子が娘のおもちゃを横取りし、娘が泣いているのを見て、
「コラ!!何やってるのアンタ!!いい加減にしなさいよ!!!!!!
といきなりものすごい形相で怒鳴る。
普段なら子ども同士のケンカなのであまり口を出さないか、
「貸してって聞いてからだよ~」程度なのですが・・・。
カッとなりやすかったり、突然キレてしまったりという症状が出てきてしまいました・・・。
これは夏に身体を冷やす事ばかりしていたから、
冬のこの時期にそのツケがまわってきたのではないかと推測します。
冷えとりをしていた時期は本当に穏やかにすごせていたので間違いなく身体を冷やすのはやはり良くないことなのだと実感しました。
冷えを取るために実践してきたこと
冷え取りを始めたのが、ちょうど1年前の冬で、
たしかその頃もイライラの症状が辛くて冷え取りを始めたのですが、
とにかく、身体を温める事を徹底して行っていました。
半身浴
子供が寝たらまず半身浴!
許される限り湯船に浸かっていました。
パパが休みの日には
ほのかで一日中何時間も半身浴をしていることだってありました。(お昼ご飯の時間を除く)
靴下の重ね履き
「冷えとり」をする上で欠かせないのが、
絹→ウール→絹→ウールと靴下を重ね履きすることなのですが、(1枚目は絹、2枚目は天然繊維)
お風呂上がりすぐに靴下を重ね履きし、寝ている間も、日中も、ずっと履いたまま過ごしました。
普段から湯たんぽを欠かさない
寝るときはもちろん、日中も出来る限り「ゆたぽん」という、レンジで温めるタイプの湯たんぽを太ももに当てて過ごしていました。
お湯を沸かす手間がないのでおススメです。
|
足湯をする
足湯用のバケツを購入し、テレビを見ながら足湯をすることもありました。
とくに、子供がお昼している間なんかに手軽に出来るのが良かったです。
身体を冷やす食べ物を極力避ける
完璧にはできませんでしたが、冷たい飲み物や体を冷やすと言われる食材を
なるべくとらないように心がけました。
- 身体を冷やす「白砂糖」は一切つかわずに、「甜菜糖」を使ったり
- 純度100%のココアに生姜パウダーを入れて飲んだり
- 寒い地域で取れる野菜を意識して使うようにしたり
と、このように身体を温めることを常に意識して過ごしていました。
しかし、夏になり、イライラなどの症状が出なくなったことをいいことに
これらのことを一切やらなくなっていました・・・。
身体を温めることを意識しないとどうなるのか?
数十年間ものあいだ、身体を冷やす事ばかりを無意識に行ってきていたわけですから、
「身体を温める」という事を常に意識していないと潜在意識レベルで身体を冷やす行為をしてしまうのでしょうね。長年の習慣というか・・・。
昔占い師に子宮がカッチカチに冷えてると言われたことがありました。←少し信じてます・・・。
若いころ無理したのが今になって色んな形で出てくるんですよね・・・。
歳を取らないとわからないことですよね・・・。
PMSを治すために・・・
ただ、今こうして記事を書きながら気づいたのですが、
運動はどうした・・・?
結局身体を温めるには筋肉量が大事ですよね。
筋肉がついてないと自力で身体を温めることはできませんよね・・・。
そうでしたそうでした・・・。
今回、突然のPMS到来で改めて身体を温めることの大切さを実感したので、
また気持ちを新たに、身体の内側と外側両方から「温めアプローチ」をして
憎きPMSを撃退し、
ココロもカラダも健やかに、
ニコニコ楽しく生活できるように頑張ろうと思いました!
ただの宣言日記みたくなってしまいましたが、今回はこれおしまい。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました~。
コメント
コメントはありません。